ポラスの物件検索サイト ポラスの物件検索サイト

ポラスの仲介

一軒家の費用相場と自分に合った家を選ぶポイント

一軒家は非常に大きな買い物です。自分の理想を一軒家に反映したいと考える方も多いでしょう。
しかし、そのためには予算を確保しなければいけません。どれくらいの予算を確保するべきなのでしょうか。
この記事では、一軒家の費用相場と自分に合った家を選ぶポイントについて詳しく解説をしていきます。

一軒家の費用と頭金の相場

一軒家は購入する地域や広さによって価格が大きく異なります。そのため、大まかな相場になるのですが、国土交通省のデータによると新築の注文住宅で平均4,165万円程度必要だとされています。

そのうち自己資金は平均で1,254万円であり、金融機関からの借り入れ(住宅ローン)などを利用した予算の平均は3,361万円となっています。
一軒家の購入費用に対して、自己資金は3割程度と考えれば問題ないでしょう。
しかし、これはあくまでも平均値であり、実際にはいろんな方法で購入される方がいます。
中には、自己資金ゼロ円で購入するという方もいるので、あくまでも準備する予算は人それぞれです。
一軒家の予算の決め方に関しては、後述していますのでぜひご確認ください。

また、頭金の相場に関してですが、物件購入価格の2割程度が相場とされています。
もちろん、お金に余裕があるのであれば、多くの頭金を支払っておくことをおすすめします。そうしておけば、後々の返済は非常に楽になります。
逆に、あまりにも少ない額の頭金しか支払うことができない状態であれば、後々返済が苦しくなってしまうかもしれません。
そうならないために、後述する予算の組み方などを参考にしつつ、求める住宅のレベルを落とすということも大切になります。

一軒家を持つために必要な費用の内訳

ここでは、一軒家を持つために必要な費用の内訳について解説をしていきます。
 

(1)固定資産税と都市計画税

その年の1月1日現在で不動産を所有しているのであれば、支払わなくてはいけません。
一般的には売買契約時で日割り精算を行い、売主に支払います。
 

(2)仲介手数料

一軒家を不動産仲介会社の紹介を利用して購入した場合は、仲介会社に手数料を支払わなくてはいけません。
新築の一軒家の場合は、直接売主から購入すれば支払う必要はないのですが、ほとんどの場合が不動産仲介会社から紹介を受けて購入することになります。
 

(3)印紙税

売買契約書やローン契約書に印紙を貼ることで納める税金となります。購入金額によって印紙税の額は異なるのですが、仲介手数料などと比べると価格は安めです。
 

(5)住宅ローンの借入費用

住宅ローンの借り入れを行う場合には、ローンの保険料や団体信用生命保険料、火災保険料、事務手数料などを支払わなくてはいけません。
これは住宅ローンを組む金融機関によって異なるので、住宅を購入する前に確認しておきましょう。
 

(5)登記費用

所有権移転登記や住宅ローンの抵当権設定登記の際に、司法書士に報酬として支払うお金が必要です。
これを自分で行えば必要ないのですが、かなり複雑な作業になるので、司法書士に依頼をするのがベターです。
 

金額別の一軒家の特徴

金額別の一軒家の特徴について確認していきましょう。
 

●1,000万円台の場合

平均的な相場よりもかなり低いです。この予算で一軒家を建てるためには、極限まで無駄を削らなくてはいけません。
非常にシンプルな一戸建てになるケースが多く、面積も90~110平方メートルとさほど広くないケースが多いようです。

建物の形状に関しては、特殊な形状にはできないのでシンプルな長方形や正方形になります。新たに調達しなければいけない場合は、レンガなどの仕上げ材も利用しません。
 

●2,000万円台の場合

1,000万円台よりはグレードが高めの住宅です。
外壁の仕上げにタイルを使ったり、キッチンやバスルームを最新設備にしたりなどが可能です。建築するために必要な建材や部材についてもこだわりを反映することが可能です。

こだわる内容によっては、すべての希望が実現しないかもしれませんが、最低限実現したい項目に関しては問題なく住宅に反映できるでしょう。
 

●3,000万円台の場合

全国の平均的な予算が3,000万円であるため、ある程度希望する一戸建てを建てることが可能となってきます。
敷地を有効に活用した歪な形の住宅も実現可能であり、見た目にもこだわることができます。
フローリングのグレードを高くしたり、床暖房を入れたりすることも可能なので、非常に暮らしやすい一戸建てが実現できるのではないでしょうか。

一軒家の予算の決め方

一軒家はなるべく自分の理想通りにしたいと誰もが考えるでしょう。
しかし、すべての希望を実現するとなると、かなりのお金が必要になります。
一軒家の予算はどのようにして決めればよいのでしょうか。
 

●予算の決め方

一軒家を一括で支払うという方は少ないでしょうから、住宅ローンを前提にした予算を決める必要があります。
参考になる情報としては、年収が挙げられます。年収の25%くらいが年間の返済額になるような住宅ローンを組むことが理想です。

住宅ローンとして毎月いくら支払わなくてはいけないのかがわかったら、後はいつまでそれを支払うことができるのかを考えましょう。
定年間際なのであれば、支払いが苦しくなることが予想されます。逆に若ければ、多少無理な支払いであっても、昇給などを加味すれば可能かもしれません。
各々の置かれた状況にあった予算を組みましょう。
 

●住み始めてからの費用に注意

年収と住宅ローンだけで予算を決めるのはありがちなのですが、住み始めてからは生活費などいろんな費用が発生します。それを踏まえたうえで予算を組むようにしましょう。

自分に合った一軒家を選ぶポイント

ここでは自分に合った一軒家を選ぶためのポイントについて解説をしていきます。
 

●立地を重要視している場合

まず、立地を重視する場合は、土地購入に対する予算配分が多くなります。建築費用についてはある程度削らざるを得なくなるので、1,000万円~2,000万円で検討するのが一般的です。
 

●内外装をこだわりたい場合

内外装をこだわりたい場合は、予算を3,000万円以上確保する必要があります。立地はある程度妥協をしましょう。
 

●費用重視の場合

安く抑えたい場合は、建売住宅や中古住宅を含めて検討するとよいでしょう。それくらいの住宅であれば、予算が1,000万円程度でも建築可能です。

維持費が高くなってきたら住み替えも検討

維持費の支払いがつらいと感じたのであれば、住み替えも検討しましょう。
築年数が浅ければ、住宅を高額で売却できることも多いです。それを元手にして、別の住宅へと住み替えましょう。
一時的に賃貸を利用するのも一つの方法です。

無理がない予算計画を!

一軒家というのは非常に大きな買い物なので、どうしてもいろんな要素を詰め込みたくなります。
しかし、それで生活を圧迫したり、つらい思いをしたりしては意味がありません。
あくまでも快適な生活が送れることを第一に考えて、無理のない予算計画を立てましょう。

 
中古を買ってリフォーム

新着コラム

家を購入したら確定申告を!住宅ローン控除に必要な手続きや書類について

念願のマイホームたる家を購入して登記手続きも終わってこれで一安心……

中古住宅をリフォームする魅力は?費用の相場や補助金についても解説

中古住宅を購入してリフォームを行うか、新築を購入するかで悩んでいる人は多いでしょ…

競売物件のメリット・デメリットとは?買い方や注意点についても紹介

不動産を購入する際、相場より安い価格で物件を購入する手段に「競売物件」があります…

一軒家の費用相場と自分に合った家を選ぶポイント

一軒家は非常に大きな買い物です。自分の理想を一軒家に反映したいと考える方も多いで…

マンション購入時にかかる諸費用はどれくらい?

マンションの購入にあたって無視できないのが、購入時や、住宅ローンの契約時、マンシ…

中古マンションの手付金とは?相場や少額に抑える交渉術を紹介

手付金という言葉、誰でも1度くらいなら耳にしたことがあるかもしれません。この手付…

インスペクションとは?費用はどのくらい?

ホームインスペクションという言葉をご存じですか?ホームインスペクションは住宅の売…

在宅勤務をリフォームで快適に!おすすめのリフォームをご紹介!

在宅ワークが主流になりつつある現在、在宅勤務(テレワーク)の時間を快適に過ごすた…

戸建てを選んで後悔したことは?理由や対処法を紹介!

家を購入するにあたり、まず決定しなければならないポイントの一つが「戸建てにするか…

タワーマンションのメリットは?住む場合と所有する場合で比較

タワーマンションは、現代において非常に数を増やしている建物です。都心だけでなく、…